立教新座中学校・高等学校

埼玉県新座市にある私立男子中学校・高等学校の公式アカウントです。

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自らの道を切り拓く、それぞれの進路

多様な卒業生たちの姿からも、立教新座が見えてくるかもしれません。卒業生のインタビューや進路に関する記事をお届けします。

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タイミー代表の小川嶺さんに聞いた立教新座の思い出と起業について

立教大学経営学部在学中に株式会社タイミーを立ち上げ、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするアプリスキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」を運営している小川嶺さんは、立教新座中高の卒業生。 卒業後、初めて母校を訪れたという2023年7月、立教新座での思い出や起業について、お話をうかがいました。

卒業してから実感する、中高時代に経験することの大切さ

立教新座の卒業生に話を聞くと、課外活動に熱心に取り組んだエピソードを語っていただくことが多くあります。そこで強く言われるのが、その経験がいまの自分を作っているし、仕事にも活かされていると感じることがある、ということ。 今回、集まってくれたOB3人も、中高時代、学友会(生徒会)や部活動に力を入れており、その経験がまさに自身をつくる礎となったと話してくれました。

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続けたからこそ見える景色がある―10年間、野球に打ち込んだ話

野球が大好きで中学から大学まで野球部に所属。しかし、一度も試合に出られないどころか、ベンチにも入れない日々。 そんな中、なぜ、10年間も続けることができたのか。 「中高大と10年間、仲間にも恵まれて好きな野球に打ち込むことができた。そして、続けたからこその今がある」 現在は、一般企業で働きながら、東京六大学野球のリーグ戦で審判員として活動する、いまでも野球が大好きな卒業生に聞きました。

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充実した日々を送る、大学生の話

大好きな吹奏楽に打ち込んだ高校3年間。3年次には東日本学校吹奏楽大会で金賞受賞という夢を叶え、立教大学に進学した卒業生に話を聞きました。 大学では、吹奏楽を続けながら新たにスキューバダイビングに挑戦。 高校時代、部活動でがんばっていた卒業生は、将来の目標を見据えて学業にも力を入れつつ、さまざまなことに積極的に取り組んでいる、とても充実した毎日を送っていました。

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個を尊重し、のびのびと育つ

立教新座の生徒たちは、それぞれが自分の居場所を見つけ、のびのびとすごしています。部活動など、課外活動に取り組む生徒たちをご紹介します。

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最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。 令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3年生に聞きました。

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高校生×大学生 チームづくりを語る

放課後、400mトラックに集まる生徒たち。 立教新座高校の陸上競技部長距離チームの生徒たちは、2022年11月1日に開催される「全国高校駅伝競走大会 埼玉県予選会」に向けて日々鍛錬を積んでいます。 一方、早朝と中高生が活動を終えた夜、走りに磨きかけるのが立教大学陸上競技部。なかでも長距離男子は「立教箱根駅伝2024」事業のもと、箱根駅伝出場に向けてひたむきに練習を続けています。 立教新座らしいチームをつくろう 大学駅伝部の主将は立教新座の卒業生。 中学生のときに颯爽と走

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BE A GLOBAL LEADER.

生徒のグローバル活動やリーダーシップに関する取り組みをご紹介。立教新座のGLOBALとは、LEADERSHIPとは・・・記事を通してお伝えします。

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最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。 令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3年生に聞きました。

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「ジャネーの法則」に抗うー留学体験記

ジャネーの法則とは、歳を重ねるごとに一年が早くすぎるように感じること。 それに抗い、「長く、濃密な一年を過ごした」と言うのは、高校2年の夏から約一年間、アメリカに留学していた生徒です。 初めての海外への渡航、飛行機では発着の遅れやキャンセルでアメリカまで3日かかり、やっと着いたホテルでは、詐欺の被害に遭いそうに・・・と、トラブルで始まった留学生活。その後どのような展開を迎えたのでしょうか。 高校2年生から1年間の留学記です。

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模擬国連に参加して培ったこと~生徒座談会~

2023年3月、2日間にわたって行われた「ジャパンメトロポリタン模擬国連大会」(JMMUN)に参加した高校2年生3人(参加当時高校1年生)が、挑戦したきっかけや感想などを語り合いました。 授業や定期試験、部活動で3人がそれぞれ忙しい中で進められた準備期間は1ヶ月。 以前、参加した「全日本高校模擬国連大会・本選」で思うように動けなかった悔しさと反省から再チャレンジしたい。 英語力、伝える力を高めたい。 それぞれが自身の目標を掲げて取り組み、挑みました。

日本から離れて、初めて気づくこと

高校生1、2年生対象で、海外の提携校で1年間学ぶ派遣留学制度。 2023年1月から派遣留学生として、ブライトン・グラマースクール(オーストラリア・メルボルン)で学んでいる生徒から、6ヶ月たっての中間報告レポートが届きました。 留学先で何を学び、どのような生活をしているのでしょうか。 多様性に満ち、各々が個性を発揮できる環境のなかで、楽しみながら学んでいる様子が垣間見えるレポートです。

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「自由と自律」の学び舎―「真理を探究する力」を育てる

何に興味があり、何を学びたいのかを自身で考え、判断する。そして、自分自身のテーマを探究し、解決を模索していく力と豊かな人間性を養っていく。立教新座の教育とは・・・をお伝えします。

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新たな世界の扉を開く、多彩な選択科目

立教新座の高校3年生で履修する「自由選択科目」は、2023年度は91講座が開講されており、生徒は最大5講座選択することができます。 開講科目は、まさに多種多様。 外国語科目では、英語以外にアラビア語やラテン語を含めた9カ国、全13講座を開講、1年かけてじっくり学びます。そのほかにも、プログラミングや英語で考える生命科学、リーダーシップ関連講座など、生徒の興味関心や将来の目標に沿って、自由に履修していきます。 想像以上を超える多彩な講座の中から履修し、新たな世界の扉が開いた

中高一貫校に高校から入学した生徒は、高校1年間をどうすごしたのか

立教新座中高の特徴の一つは、高校入試が実施され、1学年約120人が高校から入学する生徒が占めるということ。 決して少なくはなく、そして、入学後1カ月もたたないうちに、傍から見ると出身中学の違いはわからなくなるほどにほぐれていくため、まったく心配無用なのですが、新入生自身は「馴染めるかな」という不安を抱いているようです。 公立中学校出身で高校から入学した生徒が、1年間立教新座ですごして感じたこととは。 授業や課外活動など、1年次の担任教諭と対談しました。

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卒論執筆で、将来のビジョンが明確に

中学生のころに抱いた「英語教諭になりたい」という夢。 きっかけは、ある先生の授業が楽しくで、苦手だった英語が好きになった経験から。 高校2年生の秋から約1年間をかけて執筆する卒業研究論文では、「なぜあの授業は理解しやすかったのだろう」「英語が苦手な生徒にはどのように教えればいいのだろう」と、英語教諭を目指すうえで気になることを、恩師へのインタビューなどからまとめました。 卒論にまとめたことで、将来のビジョンがより明確になったという生徒のお話です。

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ICTを活用し、楽しみながら学ぶ

生徒たちに「楽しく学び、知識を着実に定着させてほしい」と、タブレットを使ったり、毎時間小テストを行ったりと工夫を凝らした授業を心掛けている英語教諭と、小学生の頃から打ち込んでいるラグビーを続けたいと、文武両道を目指す中学生が語り合いました。 生徒は中学1年間の学校生活をどのように感じてたのか、リアルな声が聴けました。

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