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はじめまして。立教新座中学校・高等学校です。

はじめまして。立教新座中学校・高等学校です。
このたび、受験生やその保護者のみなさまへ、わたしたち立教新座中学校・高等学校が取り組んでいることや生徒たちのことをお伝えしていく場として、note公式アカウントを開設しました。

まずは、4つのキーワードをもとに立教新座をご紹介したいと思います。

「自由と自律」の学び舎―「真理を探究する力」を育てる

立教新座中学校・高等学校は、「キリスト教に基づく人間教育」を建学の精神に据える立教学院に属する、立教大学の付属校です(立教では一貫校と言います)。

立教新座の特長は、自由と自律の精神のもと、学校生活のさまざまな局面で、自ら学び考える教育が貫かれているところです。

中学1年生から何に興味があり、何を学びたいのかを自身で考え、判断する。そうした経験を多く積むことで、自分自身のテーマを探究し、解決を模索していく力と豊かな人間性を養っていきます。

「立教新座の自由」それは、生徒の「やってみたい」に応え、育てることから始まります。

BE A GLOBAL LEADER. ―他者と「共に生きる力」を育む

「共に生きる力」を育むことは、立教新座が設立以来掲げる教育目標のひとつです。
この「力」は、現在、そしてこれからの時代に必要とされる力です。

本校では、グローバルを「垣根をなくす」、つまり「人と人の関わりを大切にする」という意味だと考えています。

明確な答えや解決策を見出しづらい社会問題が多く発生する現代では、多様な価値観を持つ人たちと協働し、仲間と目標を共有しながら自ら率先して行動する力、新しいリーダーシップが求められています。

立教新座では、国際的な視野を養う「グローバル教育」と自らの個性を確立し、他者と共に課題解決を進める力を養う「リーダーシップ教育」を通じて、世界の人々と「共に生きる力」を備えたグローバルリーダーを育成しています。

個を尊重し、のびのびと育つ

立教新座の生徒は、希望者のほとんどが推薦で立教大学へ進学することができます。生徒たちは、高校受験、大学受験にしばられることなく6年間(3年間)をすごすなかで、自身の興味・関心に沿ってさまざまなことに取り組んでいます。

部活動、委員会活動、愛好会、学外のクラブチームなどで目標に向かって突き進む生徒、はたまた、高校受験、大学受験に向けて勉強に打ち込む生徒もいます。

それを支えるのが広いキャンパスと充実した施設・設備です。広大な敷地のなかにゆったりと配置された校舎や体育施設、蔵書数17万冊をほこる図書館など、生徒たちの好奇心に応え、夢中になれる環境が整っています。

生徒たちはそれぞれが自分の居場所を見つけ、お互いに認め合い、応援しながらすごしています。

自らの道を切り拓く、それぞれの進路

中学時代はルールを学び、学習の基礎力をつけ、「自由」の基盤を作るとともに可能性を切り開いていきます。
そして高等学校では、自分で定めた目標に向けて主体的に学び、生徒から自律した大人へと成長して未来へと踏み出す土台を作ります。

立教新座の進路指導の考え方は、生徒自身がそれぞれに思い描いた将来の目標を実現できるようサポートすること。大学や大学卒業後、長く続く人生を自分の力で歩んでいくための素地をつくる場所として、立教新座は生徒たちを育てていきます。

多様な卒業生たちの姿からも、立教新座が見えてくるかもしれません。

最後に

これらのことは、学校案内パンフレットや学校説明会でお伝えしていることです。このnoteでは、これだけでは伝えきれない立教新座を、生徒インタビューやイベントレポートなどを通してお伝えしていきたいと思います。

生徒の「やってみたい」がさまざまなかたちとなって羽ばたいている様子をお届けしていきます。