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卒論執筆で、将来のビジョンが明確に

中学生のころに抱いた「英語教諭になりたい」という夢。
きっかけは、ある先生の授業が楽しくで、苦手だった英語が好きになった経験から。

高校2年生の秋から約1年間をかけて執筆する卒業研究論文では、「なぜあの授業は理解しやすかったのだろう」「英語が苦手な生徒にはどのように教えればいいのだろう」と、英語教諭を目指すうえで気になることを、恩師へのインタビューなどからまとめました。

卒論にまとめたことで、将来のビジョンがより明確になったという生徒のお話です。


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