中学2・3年生「理科」――課題解決型学習で培うリーダーシップ
立教新座の考える「リーダーシップ」とは、仲間と目標を共有しながら自ら率先して行動する力。多様な価値観や文化を受け入れ、自分自身がもつリーダーシップを発揮して他者と共に課題を解決していく、これからの社会で求められる力です。
立教新座では、講演会やリーダーシップ研修会といった特別なプログラムだけでなく、教科やHRの時間にさまざまな課題にグループで取り組む課題解決型学習(PBL)を通して、生徒それぞれのリーダーシップを育んでいます。
中学2年生の「理科2」と3年生の「理科Ⅰ(生物)」では、 それぞれ3学期に学んできた「気象現象」と「放射線、エネルギー問題」に関する課題に取り組み、ホームルームで発表会を行いました。