立教新座中学校・高等学校

埼玉県新座市にある私立男子中学校・高等学校の公式アカウントです。

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記事一覧

模擬国連で刺激を受けまくった高校生の話

国際問題の解決にかかわる仕事に就きたい。東京外国語大学国際社会学部へ

学んだことを次の世代に伝えたい

高校生×大学生 チームづくりを語る

高校生×大学生 リーダーシップを語る

「チャンスがあるならやってみよう」

模擬国連で刺激を受けまくった高校生の話

他の高校生の姿が刺激に。経験を生かしてまた挑戦したい 2022年11月12日・13日に国際連合大学で開催された「第16回全日本高校模擬国連大会・本選」に参加した高校1年生の2人。バングラデシュ大使として「多国籍企業及び社会政策に関する 原則の三者宣言」という議題について、英語でのスピーチや各国大使との会議に参加しました。 会場で共に議論した他国大使の高校生たちの迫力に圧倒され、自身の力不足を痛感したと言います。 同世代の高校生たちから刺激を受けまくって得たものとは。 2人

国際問題の解決にかかわる仕事に就きたい。東京外国語大学国際社会学部へ

部活、海外研修…やりたいことと受験勉強を両立し、志望大学へ進学 「国際問題の解決にかかわる仕事に就きたい」。小学校6年のときに抱いた夢を叶えたいと、東京外国語大学国際社会学部に進学。自由な雰囲気に惹かれて入学した立教新座では、部活と受験勉強の両立に苦労したといいます。 大学4年では、イギリス・エセックス大学への留学も経験し、夢の実現へと一歩一歩進んでいる卒業生のお話です。

学んだことを次の世代に伝えたい

柔道と勉強に打ち込んだ3年間。高3で目標だったインターハイ出場を果たす 推薦入試で立教新座高等学校に入学。決め手は、充実した施設と大学受験をきにせずに3年間柔道と勉強に取り組むことができる環境。 勉強との両立に苦労しながらつかんだインターハイ出場。それは部として39年ぶりの快挙でした。 大学では経済を学びながら、柔道も継続。いつか母校である立教新座で、自分が学んだことを後輩たちに伝えたい、と教員免許取得も目指している、立教大学社会学部4年次生のお話です。

高校生×大学生 チームづくりを語る

放課後、400mトラックに集まる生徒たち。 立教新座高校の陸上競技部長距離チームの生徒たちは、2022年11月1日に開催される「全国高校駅伝競走大会 埼玉県予選会」に向けて日々鍛錬を積んでいます。 一方、早朝と中高生が活動を終えた夜、走りに磨きかけるのが立教大学陸上競技部。なかでも長距離男子は「立教箱根駅伝2024」事業のもと、箱根駅伝出場に向けてひたむきに練習を続けています。 立教新座らしいチームをつくろう 大学駅伝部の主将は立教新座の卒業生。 中学生のときに颯爽と走

高校生×大学生 リーダーシップを語る

立教新座、そして立教大学でいう「リーダーシップ」とは、誰もが、どこででも発揮できる力。 生まれつき持っている力でもなく、特別な人だけがふるうものでもないのです。 立教新座では、中・高のうちからリーダーシップを身につけていこうと、立教大学経営学部の協力のもと、2014年からリーダーシッププログラムをスタート。2020年度には、高校3年生の自由選択科目にリーダーシップを学ぶ2講座を開講しました。 先輩みたいにうまく話せるようになれますか? 大学生活を充実させるにはどうすればい

「チャンスがあるならやってみよう」

夢を諦めないでいられたのは、担任の先生のことばのおかげ 夢はパイロット。でも、理系科目が苦手。 自分には無理かなと弱気になったとき、「チャンスがあるならやってみよう」と担任の先生が言ってくれた、そのことばが励みとなり、パイロットを目指すことを決めたと言います。 大学卒業後に航空大学校へ進学し、現在は、全日本空輸株式会社(ANA)で、国内線、国際線の副操縦士として世界を飛び回る、夢を叶えた卒業生のお話と、将来を考える中高生へのメッセージです。