何に興味があり、何を学びたいのかを自身で考え、判断する。そして、自分自身のテーマを探究し、解決を模索していく力と豊かな人間性を養っていく。立教新座の教育とは・・・をお伝えします。
立教新座中学校・高等学校
立教新座は「自由な校風」が特長の一つです。履修科目や行事など、日々の学校生活において生徒自身が選択し、行動することが多く、将来の進路についても自分自身で目標を定め、そのために今やるべきことを自分で考えて主体的に取り組んでいます。 そのため、休み時間のすごし方はさまざまです。友だちと遊んでいたり一人勉強をしていたり、それぞれが周囲を気にすることなく、自分がやりたいことをやっています。個を尊重し伸ばしていく、立教新座には、一人の大人へと成長していく環境があります。 高校2年生
期待と不安を胸に入学した中学1年生。立教新座中学校での1年間をどのようにすごしたでしょうか。 勉強は? 友だちは? 部活は? 授業はどんな感じなの? 気になるリアルな中学校生活を、現中学2年生と学年の担当教員が、語り合いました。
立教新座高等学校の卒業要件の1つに、卒業研究論文の提出があります。 高校2年の2学期にテーマを決め、3年11月の提出まで、約1年をかけて取り組んでいます。 答えのない課題に向き合い、自身のことばで論じる。学びの集大成 論じるテーマは自由。政治、教育、スポーツ、レジャーなど、多岐にわたります。なかには、中学生の校外学習でJAXAを訪れて宇宙の魅力にとりつかれ、それ以来探究を続けており、中高の学びの集大成として卒業論文としてまとめあげた生徒もいます。 急成長する企業に着目し
立教新座高等学校の特長の1つに「自由選択科目」があります。 約80講座のテーマの中から、生徒が自分の興味や将来の目標に合わせて、最低3講座を履修するもので、内容は非常に多岐にわたります。 生徒の興味関心に応える個性豊かな80講座 例えば、教員の専門性を生かしたより高度な(マニアック)な授業や、高校で学ぶ範囲を超えて大学での研究につながる授業。語学では、アラビア語やラテン語など9言語を学ぶことができます。 生徒たちはこの中から、自身が学びたい講座を最低3講座選択し、月~金の
生徒のグローバル活動やリーダーシップに関する取り組みをご紹介。立教新座のGLOBALとは、LEADERSHIPとは・・・記事を通してお伝えします。
立教大学が開講している授業を高校3年生が受講できる立教学院一貫連携教育プログラム「特別聴講生制度」。 学部が提供する科目や全学共通科目を履修できる「立教大学特別聴講生度」と「立教大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)」の入門科目「GL101」を受講する「立教GLP特別聴講生制度」の2つがあり、どちらも、実際に立教大学の教室(またはオンライン)で授業を受け、課題を提出したり、テストを受けたり、大学生と同じように学んで単位を修得します。 部活で役立てたいとい
「リーダー」というと、カリスマ性を備えた人物がチームをけん引するイメージですが、立教新座では、多様な価値観や文化を受け入れながら、周囲の人々を巻き込み、共に行動し、付加価値を創出する能力のことを、「立教新座のリーダーシップ」と定義しています。 この定義、わかりづらい。 少しかみ砕くと、チームのみんなが自身の力を発揮して目標達成をめざすことができるように、その場をつくっていく力をリーダーシップといい、それは誰もが持つ力です。 その力をさまざまなプログラムを通して伸ばしていくの