立教新座中学校・高等学校

埼玉県新座市にある私立男子中学校・高等学校の公式アカウントです。

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記事一覧

タイミー代表の小川嶺さんに聞いた立教新座の思い出と起業について

立教大学経営学部在学中に株式会社タイミーを立ち上げ、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするアプリスキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」を運営し…

最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であ…

卒業してから実感する、中高時代に経験することの大切さ

立教新座の卒業生に話を聞くと、課外活動に熱心に取り組んだエピソードを語っていただくことが多くあります。そこで強く言われるのが、その経験がいまの自分を作っているし…

「ジャネーの法則」に抗うー留学体験記

ジャネーの法則とは、歳を重ねるごとに一年が早くすぎるように感じること。 それに抗い、「長く、濃密な一年を過ごした」と言うのは、高校2年の夏から約一年間、アメリカに…

模擬国連に参加して培ったこと~生徒座談会~

2023年3月、2日間にわたって行われた「ジャパンメトロポリタン模擬国連大会」(JMMUN)に参加した高校2年生3人(参加当時高校1年生)が、挑戦したきっかけや感想などを語り…

続けたからこそ見える景色がある―10年間、野球に打ち込んだ話

野球が大好きで中学から大学まで野球部に所属。しかし、一度も試合に出られないどころか、ベンチにも入れない日々。 そんな中、なぜ、10年間も続けることができたのか。 …

タイミー代表の小川嶺さんに聞いた立教新座の思い出と起業について

タイミー代表の小川嶺さんに聞いた立教新座の思い出と起業について

立教大学経営学部在学中に株式会社タイミーを立ち上げ、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするアプリスキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」を運営している小川嶺さんは、立教新座中高の卒業生。

卒業後、初めて母校を訪れたという2023年7月、立教新座での思い出や起業について、お話をうかがいました。

最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。

令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3

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卒業してから実感する、中高時代に経験することの大切さ

卒業してから実感する、中高時代に経験することの大切さ

立教新座の卒業生に話を聞くと、課外活動に熱心に取り組んだエピソードを語っていただくことが多くあります。そこで強く言われるのが、その経験がいまの自分を作っているし、仕事にも活かされていると感じることがある、ということ。

今回、集まってくれたOB3人も、中高時代、学友会(生徒会)や部活動に力を入れており、その経験がまさに自身をつくる礎となったと話してくれました。

「ジャネーの法則」に抗うー留学体験記

「ジャネーの法則」に抗うー留学体験記

ジャネーの法則とは、歳を重ねるごとに一年が早くすぎるように感じること。
それに抗い、「長く、濃密な一年を過ごした」と言うのは、高校2年の夏から約一年間、アメリカに留学していた生徒です。

初めての海外への渡航、飛行機では発着の遅れやキャンセルでアメリカまで3日かかり、やっと着いたホテルでは、詐欺の被害に遭いそうに・・・と、トラブルで始まった留学生活。その後どのような展開を迎えたのでしょうか。

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模擬国連に参加して培ったこと~生徒座談会~

模擬国連に参加して培ったこと~生徒座談会~

2023年3月、2日間にわたって行われた「ジャパンメトロポリタン模擬国連大会」(JMMUN)に参加した高校2年生3人(参加当時高校1年生)が、挑戦したきっかけや感想などを語り合いました。

授業や定期試験、部活動で3人がそれぞれ忙しい中で進められた準備期間は1ヶ月。
以前、参加した「全日本高校模擬国連大会・本選」で思うように動けなかった悔しさと反省から再チャレンジしたい。
英語力、伝える力を高めた

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続けたからこそ見える景色がある―10年間、野球に打ち込んだ話

続けたからこそ見える景色がある―10年間、野球に打ち込んだ話

野球が大好きで中学から大学まで野球部に所属。しかし、一度も試合に出られないどころか、ベンチにも入れない日々。
そんな中、なぜ、10年間も続けることができたのか。

「中高大と10年間、仲間にも恵まれて好きな野球に打ち込むことができた。そして、続けたからこその今がある」

現在は、一般企業で働きながら、東京六大学野球のリーグ戦で審判員として活動する、いまでも野球が大好きな卒業生に聞きました。