立教大学経営学部在学中に株式会社タイミーを立ち上げ、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするアプリスキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」を運営している小川嶺さんは、立教新座中高の卒業生。 卒業後、初めて母校を訪れたという2023年7月、立教新座での思い出や起業について、お話をうかがいました。
「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。 令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3年生に聞きました。
立教新座の卒業生に話を聞くと、課外活動に熱心に取り組んだエピソードを語っていただくことが多くあります。そこで強く言われるのが、その経験がいまの自分を作っているし、仕事にも活かされていると感じることがある、ということ。 今回、集まってくれたOB3人も、中高時代、学友会(生徒会)や部活動に力を入れており、その経験がまさに自身をつくる礎となったと話してくれました。
ジャネーの法則とは、歳を重ねるごとに一年が早くすぎるように感じること。 それに抗い、「長く、濃密な一年を過ごした」と言うのは、高校2年の夏から約一年間、アメリカに留学していた生徒です。 初めての海外への渡航、飛行機では発着の遅れやキャンセルでアメリカまで3日かかり、やっと着いたホテルでは、詐欺の被害に遭いそうに・・・と、トラブルで始まった留学生活。その後どのような展開を迎えたのでしょうか。 高校2年生から1年間の留学記です。
2023年3月、2日間にわたって行われた「ジャパンメトロポリタン模擬国連大会」(JMMUN)に参加した高校2年生3人(参加当時高校1年生)が、挑戦したきっかけや感想などを語り合いました。 授業や定期試験、部活動で3人がそれぞれ忙しい中で進められた準備期間は1ヶ月。 以前、参加した「全日本高校模擬国連大会・本選」で思うように動けなかった悔しさと反省から再チャレンジしたい。 英語力、伝える力を高めたい。 それぞれが自身の目標を掲げて取り組み、挑みました。
野球が大好きで中学から大学まで野球部に所属。しかし、一度も試合に出られないどころか、ベンチにも入れない日々。 そんな中、なぜ、10年間も続けることができたのか。 「中高大と10年間、仲間にも恵まれて好きな野球に打ち込むことができた。そして、続けたからこその今がある」 現在は、一般企業で働きながら、東京六大学野球のリーグ戦で審判員として活動する、いまでも野球が大好きな卒業生に聞きました。