「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。 令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3年生に聞きました。
立教新座の卒業生に話を聞くと、課外活動に熱心に取り組んだエピソードを語っていただくことが多くあります。そこで強く言われるのが、その経験がいまの自分を作っているし、仕事にも活かされていると感じることがある、ということ。 今回、集まってくれたOB3人も、中高時代、学友会(生徒会)や部活動に力を入れており、その経験がまさに自身をつくる礎となったと話してくれました。
ジャネーの法則とは、歳を重ねるごとに一年が早くすぎるように感じること。 それに抗い、「長く、濃密な一年を過ごした」と言うのは、高校2年の夏から約一年間、アメリカに留学していた生徒です。 初めての海外への渡航、飛行機では発着の遅れやキャンセルでアメリカまで3日かかり、やっと着いたホテルでは、詐欺の被害に遭いそうに・・・と、トラブルで始まった留学生活。その後どのような展開を迎えたのでしょうか。 高校2年生から1年間の留学記です。