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BE A GLOBAL LEADER.

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生徒のグローバル活動やリーダーシップに関する取り組みをご紹介。立教新座のGLOBALとは、LEADERSHIPとは・・・記事を通してお伝えします。
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#立教大学

「リーダーシップとは何か」その学びがチームの団結力につながった

立教大学体育会フェンシング部に所属する橋本祥英さん。2023年3月の「アジアジュニアカデフェンシング選手権大会」個人戦で優勝、4月には「世界ジュニアカデフェンシング選手権大会」団体戦で見事銅メダルを獲得しました。立教新座中高時代にも多くの輝かしい実績を築いた橋本さんに、当時の思い出や今後の目標を伺いました。

立教大学の授業を先取りして、高校卒業後のビジョンを掴む

立教大学の授業を履修する「立教大学特別聴講生制度」。 高校生だからと特別扱いは一切なし。大学生と同じように課題をこなし、発表し、評価を受けます。 開講されている科目数は約20。生徒は、興味がある講座を春期(1学期)と秋期(2学期)、それぞれ1講座ずつ履修できます。 興味のあった観光に関する科目を履修した生徒は、大学での学びがどのようなものか具体的にイメージでき、将来の道を決めることができたと言います。どのような経験だったのか、話を聞きました。

高校生×大学生 リーダーシップを語る

立教新座、そして立教大学でいう「リーダーシップ」とは、誰もが、どこででも発揮できる力。 生まれつき持っている力でもなく、特別な人だけがふるうものでもないのです。 立教新座では、中・高のうちからリーダーシップを身につけていこうと、立教大学経営学部の協力のもと、2014年からリーダーシッププログラムをスタート。2020年度には、高校3年生の自由選択科目にリーダーシップを学ぶ2講座を開講しました。 先輩みたいにうまく話せるようになれますか? 大学生活を充実させるにはどうすればい

高校生が立教大学の授業を履修した話

立教大学が開講している授業を高校3年生が受講できる立教学院一貫連携教育プログラム「特別聴講生制度」。 学部が提供する科目や全学共通科目を履修できる「立教大学特別聴講生度」と「立教大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)」の入門科目「GL101」を受講する「立教GLP特別聴講生制度」の2つがあり、どちらも、実際に立教大学の教室(またはオンライン)で授業を受け、課題を提出したり、テストを受けたり、大学生と同じように学んで単位を修得します。 部活で役立てたいとい