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BE A GLOBAL LEADER.

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生徒のグローバル活動やリーダーシップに関する取り組みをご紹介。立教新座のGLOBALとは、LEADERSHIPとは・・・記事を通してお伝えします。
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#グローバルリーダー

最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。 令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3年生に聞きました。

模擬国連に参加して培ったこと~生徒座談会~

2023年3月、2日間にわたって行われた「ジャパンメトロポリタン模擬国連大会」(JMMUN)に参加した高校2年生3人(参加当時高校1年生)が、挑戦したきっかけや感想などを語り合いました。 授業や定期試験、部活動で3人がそれぞれ忙しい中で進められた準備期間は1ヶ月。 以前、参加した「全日本高校模擬国連大会・本選」で思うように動けなかった悔しさと反省から再チャレンジしたい。 英語力、伝える力を高めたい。 それぞれが自身の目標を掲げて取り組み、挑みました。

自分の持つリーダーシップに気づいた話

立教新座中高のリーダーシップ教育は、授業やHRの時間に取り組むほか、希望者向けの研修や講演会、そして部活動の代表者を集めて「チーム」にとって大切なリーダーシップを養う場があります。 部の代表として参加した研修を通して、自身の持つリーダーシップに気づき、多様性が重視される現代に必要なリーダーシップの形を学んだ生徒のお話です。

立教大学の授業を先取りして、高校卒業後のビジョンを掴む

立教大学の授業を履修する「立教大学特別聴講生制度」。 高校生だからと特別扱いは一切なし。大学生と同じように課題をこなし、発表し、評価を受けます。 開講されている科目数は約20。生徒は、興味がある講座を春期(1学期)と秋期(2学期)、それぞれ1講座ずつ履修できます。 興味のあった観光に関する科目を履修した生徒は、大学での学びがどのようなものか具体的にイメージでき、将来の道を決めることができたと言います。どのような経験だったのか、話を聞きました。

模擬国連で刺激を受けまくった高校生の話

他の高校生の姿が刺激に。経験を生かしてまた挑戦したい 2022年11月12日・13日に国際連合大学で開催された「第16回全日本高校模擬国連大会・本選」に参加した高校1年生の2人。バングラデシュ大使として「多国籍企業及び社会政策に関する 原則の三者宣言」という議題について、英語でのスピーチや各国大使との会議に参加しました。 会場で共に議論した他国大使の高校生たちの迫力に圧倒され、自身の力不足を痛感したと言います。 同世代の高校生たちから刺激を受けまくって得たものとは。 2人

高校生×大学生 リーダーシップを語る

立教新座、そして立教大学でいう「リーダーシップ」とは、誰もが、どこででも発揮できる力。 生まれつき持っている力でもなく、特別な人だけがふるうものでもないのです。 立教新座では、中・高のうちからリーダーシップを身につけていこうと、立教大学経営学部の協力のもと、2014年からリーダーシッププログラムをスタート。2020年度には、高校3年生の自由選択科目にリーダーシップを学ぶ2講座を開講しました。 先輩みたいにうまく話せるようになれますか? 大学生活を充実させるにはどうすればい