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個を尊重し、のびのびと育つ

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立教新座の生徒たちは、それぞれが自分の居場所を見つけ、のびのびとすごしています。部活動など、課外活動に取り組む生徒たちをご紹介します。
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記事一覧

最年少で「情報処理安全確保支援士」試験に合格した中学3年生に聞きました

「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」はサイバーセキュリティ対策を推進する人材のための国家資格で、試験の合格率は約20%。情報処理の分野で唯一の士業であり、最難関と言われています。 令和5年度春期試験において、最年少の14歳(令和5年度春期試験試験日現在)で合格。夏休みには情報セキュリティに関する高度な技術や倫理観を学ぶ4泊5日の合宿、「セキュリティ・キャンプ全国大会」に参加した中学3年生に聞きました。

高校生×大学生 チームづくりを語る

放課後、400mトラックに集まる生徒たち。 立教新座高校の陸上競技部長距離チームの生徒たちは、2022年11月1日に開催される「全国高校駅伝競走大会 埼玉県予選会」に向けて日々鍛錬を積んでいます。 一方、早朝と中高生が活動を終えた夜、走りに磨きかけるのが立教大学陸上競技部。なかでも長距離男子は「立教箱根駅伝2024」事業のもと、箱根駅伝出場に向けてひたむきに練習を続けています。 立教新座らしいチームをつくろう 大学駅伝部の主将は立教新座の卒業生。 中学生のときに颯爽と走